ねじれ国会

　ＮＨＫ含め報道各社は、今の国会を「ねじれ国会」と呼んでいる。これは衆議院と参議院でそれぞれ自民・民主に分かれており、勢力が違うことから来ているが、別にこれが本来の国会のあり方なのだから、ねじれているわけでもなく、いいんじゃないか？と疑問に思う。

　ていうか、衆議院が与党で、参議院が野党なのが普通・本来の形である。この本来の国会のあり方を世間一般は「ねじれ」と呼んでいるから、参議院不要論が浮上するのである。

　今の形だからこそ、参議院の存在意義があり、むしろ今までの形（両議院とも自民が握っている状態）が不思議でしょうがなかった。

　この本来の姿を「ねじれ」と言っていれば、本当に参議院の存在意義は失われてしまうだろう。


　ということで、まぁ国内政治はともかく、自分自身も現在大学と闘っています。
　まぁ詳細な内容はここでは明かせませんが、大学当局との紛争も避けられない状態に近づつあり、現在第１段階として順法抗議（署名活動）を展開しています。その後の大学当局の反応次第で、こちら側も爆発するでしょう。