2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
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最近金融市場はウハウハ状態が続いています。
日本株式市場。数十年に1度の好況だと、ある人が日経ラジオで言っていましたが、そんな中でも勝てない人は勝てないんです。
大事なのは「すべてを自分で行い、その責任を自分で取る」ということ。
今日の報道で、下記のようなものがありました。
実は俺も投資先のひとつとして検討していたところ。
しかし、話がうますぎて、不自然・不明確な部分が多く、見送っていました。
案の定とはいかずとも、そうだったかと思いました。
これまでも投資先を見極めて(?)きました。
最初は日本振興銀行の定期預金。1年定期で年利1・5%というかなり魅力的な数字に惹かれました。
口座開設しようと考えていたところ、経営破たん。
2回目は安愚楽牧場の和牛投資。安愚楽も含めて和牛商法というもので、過去に安愚楽牧場と同じシステムで運営していた会社がいくつも倒産していた事実は把握していた。それで当時他の倒産会社より金利が低かった安愚楽牧場だけが生き残っていたということも知っていた。で、初回限定コースか、いきなり高金利を狙うか迷っている間に事件が発覚。
それで3回目は今回の件。と、こうきたわけです。
ここまでくると、やっぱりおいしい話には裏があると思いました。裏があるどころか、自分のお金が返ってこない。
自分で掲げる投資の基本があります。
1.素人は投資信託に手をお出すな
2.必要以上のレバレッジはやめろ
3.絶対に生活資金で運用するな
日本株式市場。数十年に1度の好況だと、ある人が日経ラジオで言っていましたが、そんな中でも勝てない人は勝てないんです。
大事なのは「すべてを自分で行い、その責任を自分で取る」ということ。
今日の報道で、下記のようなものがありました。
国内顧客資産1300億円消失か 監視委、処分勧告へ
朝日新聞デジタル 4月26日(金)
資産運用会社「MRIインターナショナル」(本社・米ネバダ州)が、日本国内の顧客から預かった資産約1300億円を運用せず、財務局にもうその事業報告書を提出していた疑いがあることが25日、証券市場関係者の話でわかった。資金の大半が失われている可能性があるという。
証券取引等監視委員会も、立ち入り検査などを通じてこうした疑いを把握しており、26日にも金融商品取引法違反の疑いで行政処分をするよう、金融庁に勧告する方針だ。
MRIは1998年設立。診療報酬を保険会社に請求できる権利を債権化した金融商品(MARS)を米国で扱い、年利6・0~8・5%で資金を運用できると宣伝。広告を経済専門誌や全国紙に出し、会報に芸能人を登場させるなどして、富裕層を中心に顧客を集めていた。同社のウェブサイトでは、昨年末時点で約8700人から約1365億円を預かっていると公表している。日本では東京都千代田区に事務所を置いている。
実は俺も投資先のひとつとして検討していたところ。
しかし、話がうますぎて、不自然・不明確な部分が多く、見送っていました。
案の定とはいかずとも、そうだったかと思いました。
これまでも投資先を見極めて(?)きました。
最初は日本振興銀行の定期預金。1年定期で年利1・5%というかなり魅力的な数字に惹かれました。
口座開設しようと考えていたところ、経営破たん。
2回目は安愚楽牧場の和牛投資。安愚楽も含めて和牛商法というもので、過去に安愚楽牧場と同じシステムで運営していた会社がいくつも倒産していた事実は把握していた。それで当時他の倒産会社より金利が低かった安愚楽牧場だけが生き残っていたということも知っていた。で、初回限定コースか、いきなり高金利を狙うか迷っている間に事件が発覚。
それで3回目は今回の件。と、こうきたわけです。
ここまでくると、やっぱりおいしい話には裏があると思いました。裏があるどころか、自分のお金が返ってこない。
自分で掲げる投資の基本があります。
1.素人は投資信託に手をお出すな
2.必要以上のレバレッジはやめろ
3.絶対に生活資金で運用するな
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