2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
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の更新で恐縮ですwww
まだかな、まだかなー 学研のおばさんまだかな~
と歌っていた小学生時代。その学研の教材キット付きの本が休刊となるそうで、休刊理由は発行部数の低下なんですが、そのまた理由が「小学生の趣味の多様化」という理由でした。別に趣味で買っていたわけではないんですがねぇ。。。
話は変わり、昨日WBS(テレビ東京のワールドビジネスサテライト)を見ていたら、興味深い特集がやっており、一つはSkypeのことと、もう一つはクレジットカードのショッピング枠の現金化のことをやっていました。
俺もパソコンでSkypeを使用していますが、SkypeとはIP電話だかなんかの回線を利用して通話をする電話の一種で、Skype同士であれば世界中無料で使えます。で、そのSkypeをiphoneにインストールして何らかの改造を施すと、携帯電話からSkypeを利用することができると言う仕組みをやっていました。ちなみに一連の行為は個人レベルでは今のところ違法性はないそうです。この改造を一部ユーザーでは「脱獄」というそうで、非常に興味深いものでした。もっと知りたい方は適当に調べてください(マテ
そしてもう一つ。クレジットカードのショッピング枠の現金化。これは簡単に言うと、ショッピング枠の限度内で、現金化してくれる業者が指定する商品をカードで購入し、その後その業者が現金をキャッシュバックしてくれると言うもので、買った商品にはほとんど価値がないそうです。それで、商品の購入金額を、後日カードの請求書が届いたときに支払うと言うものです。
例:例えばショッピング枠が10万円だったとして、業者から指定商品を10万円で購入します。で、この時業者が設定しているキャッシュバック率が80%だとしたら、後日この購入者に10万円の8割である8万円がキャッシュバック(振込)されます。そしてカード会社には10万円で商品を購入した記録が残っている為、カード利用分として10万円をカード会社から請求され支払うと言うわけです。
この手段をとる人は、キャッシング枠も利用してしまった、計画性のない金欠状態の人と言えます。この手法は、カード会社との規約違反になるそうですが違法性はないそうです。規制される法律は景品表示法などが対象となるだけみたいです。
しかし、よくよく考えてみると単純に考えて8万円借りて10万円返すのと同じ構図です。つまり利息に換算すると1ヶ月で25%!!(ほぼトイチ)
年利に換算してなんと、年利300%!!!(滝汗;
レベルがヤミ金です。。。
ちなみに商品価格が10万円程度であれば、キャッシュバック(換金)率の相場は80%~90%くらいだそうで、上のやり方以外にも、例えば直接来店して、12,500円分の商品をカードで購入し、その場でその商品を返品して一万円を貰うといった方法もあるようで、店によって方法は様々。ここでは手数料だかサラ金で言う利息として2500円が吸い取られていますw
一括返済ができなくなればリボルビングなどに切り替え、ここでもまた余計な利息を支払う羽目に。生かさず殺さず、本当良いカモですなぁ。。。
現金化の利用は避けた方がよさそうです。そもそもクレジットカードをこういう風に使う人は、持たないほうが賢明ですね…
まだかな、まだかなー 学研のおばさんまだかな~
と歌っていた小学生時代。その学研の教材キット付きの本が休刊となるそうで、休刊理由は発行部数の低下なんですが、そのまた理由が「小学生の趣味の多様化」という理由でした。別に趣味で買っていたわけではないんですがねぇ。。。
話は変わり、昨日WBS(テレビ東京のワールドビジネスサテライト)を見ていたら、興味深い特集がやっており、一つはSkypeのことと、もう一つはクレジットカードのショッピング枠の現金化のことをやっていました。
俺もパソコンでSkypeを使用していますが、SkypeとはIP電話だかなんかの回線を利用して通話をする電話の一種で、Skype同士であれば世界中無料で使えます。で、そのSkypeをiphoneにインストールして何らかの改造を施すと、携帯電話からSkypeを利用することができると言う仕組みをやっていました。ちなみに一連の行為は個人レベルでは今のところ違法性はないそうです。この改造を一部ユーザーでは「脱獄」というそうで、非常に興味深いものでした。もっと知りたい方は適当に調べてください(マテ
そしてもう一つ。クレジットカードのショッピング枠の現金化。これは簡単に言うと、ショッピング枠の限度内で、現金化してくれる業者が指定する商品をカードで購入し、その後その業者が現金をキャッシュバックしてくれると言うもので、買った商品にはほとんど価値がないそうです。それで、商品の購入金額を、後日カードの請求書が届いたときに支払うと言うものです。
例:例えばショッピング枠が10万円だったとして、業者から指定商品を10万円で購入します。で、この時業者が設定しているキャッシュバック率が80%だとしたら、後日この購入者に10万円の8割である8万円がキャッシュバック(振込)されます。そしてカード会社には10万円で商品を購入した記録が残っている為、カード利用分として10万円をカード会社から請求され支払うと言うわけです。
この手段をとる人は、キャッシング枠も利用してしまった、計画性のない金欠状態の人と言えます。この手法は、カード会社との規約違反になるそうですが違法性はないそうです。規制される法律は景品表示法などが対象となるだけみたいです。
しかし、よくよく考えてみると単純に考えて8万円借りて10万円返すのと同じ構図です。つまり利息に換算すると1ヶ月で25%!!(ほぼトイチ)
年利に換算してなんと、年利300%!!!(滝汗;
レベルがヤミ金です。。。
ちなみに商品価格が10万円程度であれば、キャッシュバック(換金)率の相場は80%~90%くらいだそうで、上のやり方以外にも、例えば直接来店して、12,500円分の商品をカードで購入し、その場でその商品を返品して一万円を貰うといった方法もあるようで、店によって方法は様々。ここでは手数料だかサラ金で言う利息として2500円が吸い取られていますw
一括返済ができなくなればリボルビングなどに切り替え、ここでもまた余計な利息を支払う羽目に。生かさず殺さず、本当良いカモですなぁ。。。
現金化の利用は避けた方がよさそうです。そもそもクレジットカードをこういう風に使う人は、持たないほうが賢明ですね…
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