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2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
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 官僚主導から真の議員主導に持っていくのは容易ではなさそうだなぁ。

事務次官以下がどこまで駄々をこねるかだ。でも官僚は頭がいいから、駄々をこねても無駄だと分かっていることからは早々に手を引き、友好関係を築いていくだろう。

 どうやら亀井さんには防衛大臣のポストの用意もあるらしいとのことで、これで本人が防衛に入ったら、郵政はどうなったの?と言われるだろうなぁ…

 それはそうと、自衛隊が54周年記念行事の一環として、89式を抱えて商店街を練り歩いたら「こども達に銃を見せるなー」と、極左似非平和反戦団体に抗議をされたそうなぁ。。。

陸自相浦駐屯地:今年も銃携行し行進 佐世保アーケード街を /長崎
9月13日 毎日新聞

 陸上自衛隊相浦駐屯地(佐世保市大潟町)の隊員約200人が12日、小銃を携行して市中心部のアーケード街をパレードした。駐屯地の54周年行事の一つ。旭日手旗と呼ばれる旗を振り歓迎する市民がいる一方、平和団体などの反対派約120人が「子どもに銃を見せるな」などとシュプレヒコールをあげた。
 駐屯地所属の西部方面普通科連隊員が、雨のため混雑するアーケードの約1キロを20分ほどで行進。大きな混乱はなかった。弾は装てんしていないという。
 佐世保原水協の山下千秋理事長は「銃を携行するのは、自衛隊を軍隊として市民に認知させる行為」と抗議していた。

 なんか、毎日新聞の見出しさえ否定しているように見ええるのだが…
 まぁ少なくとも我々が生きている間は、いくら民主党が政権をとろうと、いくら旧社会党の議員が入閣しようと、自衛隊はなくならないわけだから、そんなに自衛隊の一つひとつの行動に、いちいち目くじらを立てて反応するなら、お前らが日本から出て行け!

中国だって北朝鮮だって公開処刑は当たり前。容疑者の手錠は隠さない。人権無視もいい所だが、逆に日本はなんでもかんでも、人権を尊重しすぎ。どうして犯罪を犯して、他人の人権を奪った奴の人権を守らなきゃならないのか。人に迷惑をかけた奴(違法者)には当然それなりの制裁が必要だろう。

 話が飛んだが、今時武器のない共産圏があるのか!?永世中立国のスイスだって、国民皆兵制度や徴兵制なんだぞ。いやむしろ永世中立国だからこそ、重武装で永世中立国を維持してきたんだ。それにアメリカだって自由の国。国民が合法的に銃を変えるんだから、日本にくらべりゃこっちの方がクレイジーじゃないか…

 確かに戦争はなくなって欲しいと思うが、自国の自衛隊が小銃持っただけで、横断幕を掲げて反対するとは、どんだけ平和ボケしてんだか。そんなこと言ってると、災害が発生しても助けてもらえないぞ。(国民全体の奉仕者なので助けてくれないということは、建前上ないですが。。。)
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