2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
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裁判長が断罪、ゴマキ弟「信用できない」
昨年9月、元EE JUMP後藤祐樹被告(21=分離公判中)と共謀し、警備員を殴って東京都渋谷区の工事現場から銅線を奪ったとして強盗致傷罪に問われた新山裕太(21)井木拓弥(21)両被告に対し、東京地裁は2日、懲役4年(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。高橋徹裁判長は両被告を「(共犯者として)犯行に大きな役割を果たした」とした上で、1日の公判に証人出廷した後藤被告について「『殴ったのは自分ではなく井木』などの証言は不自然で被害者の供述と相いれない。罪の軽減を狙ったのは明らかで信用できない」と断罪した。一連の事件の首謀者が後藤被告と認められた形で、今後の裁判に影響を与えそうだ。
[ 日刊スポーツ 2008年5月3日 ]
ということで、後藤被告を主犯とした形で、東京地裁は共犯者を懲役4年にしました。容疑者として逮捕された当時は、俺は執行猶予などの豆知識をダラダラ書いて、後藤被告を主犯と考えた上で懲役3年6ヶ月くらいだろうと判断し書いてましたが、まさか共犯で懲役4年の実刑とは。。。
結構キツメに考えているつもりではいましたが、結構重くしたなぁという感想が正直なところです。これで主犯者は一体懲役何年になるのだろうと考えます…
まぁ警備員に骨折の重傷を負わせて、金属を盗む強盗致傷という犯罪には、主犯も共犯もなく極悪非道という他ないですが。。。
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