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2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
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 この事件で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

亡くなった方の中には俺と同世代の方もいました。

 この事件が起きた率直な感想として「とても恐ろしい」と感じました。
それは俺自身、幸か不幸か高校生になってからホームグラウンドは秋葉になり、しょっちゅう通っていたからです。電気街として発展していった秋葉もいまや「オタクの聖地」として注目されるようになり、さらにはヨドバシカメラやダイビルの建設など、駅前の再開発が行なわれ一般人が流入し、マニア・オタクだけの街ではなくなりました。

 秋葉に本格的に通い始めて丸5年が経ち、6年目に突入しました(たぶん)www 駅前の再開発によってやっぱ人が変わりました。それまでの秋葉のイメージに相応しくない一般人が増えたのです。そしてオタク狩りが騒がれ始め、日曜日のホコ天でのコスプレが過激さを増し、治安の悪化やモラルの低下で秋葉の印象が悪くなっています。


 そして今回死者7名という通り魔事件が発生してしまいました。


 注目すべき点は、なぜ容疑者が『秋葉原』をターゲットにしたのか?という点だと思います。それはもしかしたら、時代の流れと共に純粋な電気街から急速に不健全な発展を続けてしまい、『歩行者天国』=『犯罪天国』という印象を世間全体に知らしめてしまったからではないか、そう思います。

 まぁ俺はプロフィールにも書いてある通りの趣味の持ち主なので「オタク」というより「マニア」なので秋葉で主流・話題のものにはさほど興味はなく、主に無線関連やマニアグッズが目的で行くのですが、見るからにオタクの方の中には「狩り」から身を守るべく、ナイフや特殊警棒・スタンガンを持ち歩くケースが増加傾向にあるそうです。ナイフは問答無用で刑法(銃刀法or軽犯罪法)犯となり、その他の護身具も学説が分かれるところではあり、警察官の判断によるそうです。特に7徳などのツールナイフも対象となり、実際にオタク狩り最盛期、巡回中の警察官に職質をされて摘発された事例もあります。もはや秋葉は丸腰では行けないところとなってしまったようです。。。

 今回の容疑者は自称暴力団員ということもあってか薬物検査をしたようですが反応なし。他に精神疾患等なければ死刑は免れないでしょう。
 最近は精神的に参って犯罪を起こす人が多いご時世で、普通に街を歩くだけでも警戒が必要なのに、俺のホームグラウンドでこんなことが起きてしまうとは…

 皆さんも秋葉へ行く時は被害者・加害者の双方にならないよう十分気をつけて下さい。
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 特にがんばれ!とか、そんな意見は特に持たず…

 
橋本府知事の行政改革に吠えた、いまやネットでお馴染みのあの女性職員ですが、某筋によると中核派系労組の活動に加担してるとかしてないとか。

 まぁこの女性職員に対する率直な感想は「公務員辞めろ!」ということ。こんなやつが全国民の奉仕者とはいえないし、そんな奴に税金なんて払いたくないでしょ。

 つーか、逆にこんな公務員を受け入れるなよ中核!って思うのは俺だけか? だって共産主義者同盟だろ。自治労も加盟か?

いくら労組活動していたって、公務員は公務員!こんな奴を受け入れていいのだろうか。むしろこういったのが加担しようとした時に、一斉に突き放せばいい。

 まぁ一般行政職の公務員でもさすがに争議行為はできないから、逆に仕事をしない「本日不作為」に出るしかないよな、って行政不服審査法による不服申し立てが相次ぐのは必須wwwww


まぁなんだ、早稲田と防衛医大の学生が強盗で捕まっただとか。フツーに馬鹿だろ。 もっとも中大法の元学生は秋葉でオタク狩り、甲南大法の元学生は痴漢のデッチ上げ、などなどどうしてそういうことをするかね。

うましか、うましか!!www
<水上バイク事故>無免許運転の15歳死亡 姉と衝突 千葉
6月1日 毎日新聞

 1日午後2時35分ごろ、千葉県富津市にある富津岬の北約400メートルの東京湾で、それぞれ水上バイクに乗っていた川崎市川崎区の県立高1年、園田大貴さん(15)と、大貴さんの姉で専門学校生、あみさん(20)が衝突した。大貴さんは救命胴衣で浮いているところを木更津海上保安署員らに救助され、近くの病院へ運ばれたが、胸を強く打っており、約2時間後に死亡が確認された。あみさんにけがはなかった。

 同署などの調べでは、大貴さんは両親や両親の友人ら計7人で富津岬を訪れた。2人は午後2時ごろからバイクに乗り始め、南進するあみさんのバイクに西進した大貴さんのバイクがぶつかった。バイクはいずれも父親の所有。2人は特殊小型船舶操縦免許を取得しておらず、同署は事故原因を詳しく調べている。


 一言で言おう。親の育て方が悪かった。

 船舶に乗る時や、釣りをする時はライフジャケットの装着は当たり前。免許取得なんてその前の話。

 現在の小型船舶免許は1級・2級のいわゆる「ボート免許」と特殊の「バイク免許」の3つに分かれており、この水上バイクを操縦するには特殊を取得しなければならない。ひと昔前、免許が4級まであったときにはボート免許で水上バイクに乗れたのだが、あまりにも事故が多いということで、わざわざ水上バイク専用の免許が創設された。

 そんな経緯を知ってか知らずか、このバカ親は無免許の子供らに操縦させてしまい、子供は命を落としてしまった。おそらくこの家族は一生この事故のつらい経験を背負っていくことになるだろう。

 まぁ俺から言わせりゃ、身内同士の事故でよかったよと。これでもし無面の子供が操縦したバイクが第3者と事故を起こして相手側が死んでしまったら、どうやって責任を取っていくつもりだったのだろうか。

 国土交通省、海上保安庁、水難救済会などなど水難事故を無くそうと、海上安全の啓蒙活動を懸命にしているというのに、現場にいたこのバカ親の友達も例外ではなく、こういう人達には海では遊んで欲しくないものだ。

 海は人類すべての資源です。
裁判長が断罪、ゴマキ弟「信用できない」

 昨年9月、元EE JUMP後藤祐樹被告(21=分離公判中)と共謀し、警備員を殴って東京都渋谷区の工事現場から銅線を奪ったとして強盗致傷罪に問われた新山裕太(21)井木拓弥(21)両被告に対し、東京地裁は2日、懲役4年(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。高橋徹裁判長は両被告を「(共犯者として)犯行に大きな役割を果たした」とした上で、1日の公判に証人出廷した後藤被告について「『殴ったのは自分ではなく井木』などの証言は不自然で被害者の供述と相いれない。罪の軽減を狙ったのは明らかで信用できない」と断罪した。一連の事件の首謀者が後藤被告と認められた形で、今後の裁判に影響を与えそうだ。

[ 日刊スポーツ 2008年5月3日 ]

 ということで、後藤被告を主犯とした形で、東京地裁は共犯者を懲役4年にしました。容疑者として逮捕された当時は、俺は執行猶予などの豆知識をダラダラ書いて、後藤被告を主犯と考えた上で懲役3年6ヶ月くらいだろうと判断し書いてましたが、まさか共犯で懲役4年の実刑とは。。。

 結構キツメに考えているつもりではいましたが、結構重くしたなぁという感想が正直なところです。これで主犯者は一体懲役何年になるのだろうと考えます…

 まぁ警備員に骨折の重傷を負わせて、金属を盗む強盗致傷という犯罪には、主犯も共犯もなく極悪非道という他ないですが。。。
 と、俺が言ったところで死ぬ人は死ぬんだし。。。

 心理学的に見て、死にたいと口外した人ってのは、その口外された人に助けてもらいたいという意思表示をしているみたいなのだが、口外された人が冗談半分で受け止めて、「死ねば」といって、本当に死んでしまうことが証明されてるらしい。

 まぁこれはともかく、その本人が自殺するとかしないとかは、他人には関係ないことではあるが、どうか他人に迷惑をかけて死ぬようなことは辞めて欲しい。

 特に電車に飛び込むことと今回の硫化水素。はっきり言って、そうやって他人に迷惑をかけながら自殺していった人に、同情なんてできないし。下手すりゃ、近隣住民が健康被害を訴えれば、過失傷害で被疑者死亡のまま書類送検なんてことも考えられる。何よりも天国へ行けないから、他人に迷惑をかけて死ぬことはやめなさい。

 あとは飛び降りの巻き添え。これは本当にひどい。自殺を図った人が助かって、巻き添えを食らった人が死ぬんだから、絶対ダメ。

 自殺を考えている人は、どうせやることもないでしょうから、人に迷惑がかからない方法をよく研究してから実行した方が、国民の為でしょう。

 だからって死なないで下さい。まずは生きることを考えて。やっぱり生きたくても生きられない人もいるんだし、一生懸命「命」に関わる仕事をしている人に対して失礼だし。
「休みたいなら辞めろ」

まぁ当然、賛否両論色々ありますわな。

だから就職活動・転職は慎重にということだ。

 確かに社員が頑張っている会社の業績は上がるだろうし、働かない社員を抱えていると会社にとっては迷惑な話。労働者から見た使用者の発言は嫌だろうな。ただ個人的に営業実績伸ばして這い上がろうと思って働いている人にとっては、甘ったれてんじゃねーみたいな間隔だろうね。

 だから就職活動は慎重にやった方がいいんだな。うん。

ただ過労死するくらいの疲れで、休ませてくれないのなら辞めた方が身のためかも… まぁその「休みたいなら辞めろ」と言う状況にもよりますけど。。。

体たらくな社員が休みてーと嘆いていればそりゃ、こんな発言もしたくなるだろうし、社員が皆過酷な立場の中での発言であれば、「ただ皆も頑張ってるんだからもう少し頑張れないか?」的なやさしめの言葉もかけられるだろうし。

 まぁ頑張れとも、頑張るなとも言えない。だから就職活動は慎重に、なんだ。うん。

 そして山口は民主が勝利しました。山口県民もさすがに頭を冷やしたみたいです。ただ、正しい判断かどうかはこれからのその議員次第。投票された有権者の皆さんは、しっかり監視していって下さい。
 山口・光市母子殺害事件の公判が今日ありました。

やっと死刑判決がでました!長かった。どっかの弁護士が空気を入れたせいなのか、長かった。頑張った。

まぁ最高裁が高裁に死刑にするよう差し戻したため、死刑になる事はわかっていました。これで無期とか言ったら、高裁の裁判長は間違いなく左遷です。

最高裁があるが、おそらく上告棄却で死刑確定となるだろう。

ていうか少年がらみの事件は個別具体性を鑑みて判断すればよく、少年法は必要ないと思う。

「死刑廃止を願うのなら、死刑を廃止している国へ移住すればいいじゃないか」と弁護団に一言。
どうせ日本で仕事してたって食っていけてないだろ。。。w


 話し変わって、ラーメン・カレー・コーヒーの野村さん家の中国人がインサイダー取引をしたみたいで捕まりましたね。

『野村をなめるんじゃねー』とか言って、インサイダーか。中国人でもインサイダーができるところが、さすがは野村ブランド。

交際の女と痴漢被害でっち上げ…虚偽告訴容疑で大学生逮捕
3月11日 読売新聞

 地下鉄の車内でうその痴漢被害を申告したとして、大阪府警阿倍野署は11日、京都市山科区北花山寺内町、甲南大法学部4年、蒔田文幸容疑者(24)を虚偽告訴の疑いで逮捕した。

 調べに対し、蒔田容疑者は「当番弁護士を呼んでほしい」と話しているという。

 調べによると、蒔田容疑者は当時交際していた奈良市の無職女性(31)と共謀。2月1日午後8時半ごろ、大阪市営地下鉄御堂筋線の動物園前-天王寺駅間の電車内で、堺市の男性会社員(58)が女性の尻を触ったとのうその申告をした疑い。

 蒔田容疑者は女性を知らないように装っていた。

 男性は蒔田容疑者らに天王寺駅の駅長室で同署員に引き渡され、府迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されたが、否認。同署は3人の供述や証言が食い違うなどしたため、約22時間後、男性を釈放した。


 まず現在の日本の痴漢犯罪の実態について、少なくとも冤罪はあると思います。映画「それでも僕はやっていない」の如く、とまでは行かなくとも、警察当局からの不当な弾圧から来る精神的苦痛の開放を求めて、無実の罪に対して略式起訴で罰金を払って釈放されるという、表に出ない事件は結構あるそうです。まぁそれは「やっていない」の立証が非常に難しいということ。正式裁判での有罪率99%ということにあるようです。

で、今回の事件はそこの穴を上手く突いた卑劣な犯行。不幸中の幸いというか、法学生が引っかけた女だけあってのことだろうか、嘘だと出頭してきた為に、男性は解放されました。もしこんなことで会社員ならばクビになっていたら、大変な損害賠償でしょう。また男性が行動に出るならば、民事訴訟で名誉毀損の賠償も求めることができると思います。

専門家によると今後示談金欲しさのこうした犯罪が増える模様。

それにしても今回の事件の首謀者とされる甲南大学法学部4年の蒔田容疑者。まったく人間の格を疑うのは当然、法学部生として恥と言うべきか、こんな輩と一緒にされては困る。しかも一丁前に「当番弁護士が来るまで黙秘」だとか能書き垂れやがって、そういう奴は法学生である前に人間としていてほしくない。少なくとも日本人として。

 まぁ今回は法律の悪用と言うより、完全なる犯罪行為。犯罪行為といっても、虚偽告訴の罪なんてそんな軽い問題ではない。被害者の男性のことを思うと、命を懸けて詫びろと言いたいくらいの強い憤りを感じます。

 実際に痴漢行為をしている男性は一番卑劣で卑怯で一発殴りたくなる存在で、そのせいで改札の近くとかに女性専用車両とかできてしまって、本当に痴漢にはいい迷惑をかけられていますが、一方で冤罪に対する警察当局の捜査のあり方も、今回の事件を通して考えてほしいものです。
 弾丸のネタを思い出したので今日タイトルwww

部屋改装に向けて準備を始めます。


 まぁそれはいいとして、アルカイダ鳩山は一体何を考えているのでしょうか。ていうか国会議員で頭悪い?

 遡って、憲法改正の国民投票法。憲法改正のための国民投票は選挙権のある20歳から認めようという動きに対して、年齢を下げて18歳からにしようという議論があった。

 その国民投票法のことはさて置き、国会の中で話が弾み、まぁ外国は18歳から成年という国が多いから、日本も成年20歳を引き下げ18歳にするために、民法を改正してしまおう!という無駄な議論が展開している。


はっきり言おう。バカじゃねーの。そんなことに時間を費やすな。国会議員は国民様が選んでくれてなれるものだ。決して偉い存在ではない。これだけは勘違いするな。


 そんな投票権18歳は国民投票法だけにしておけば良いことで、何も民法改正をする必要はどこにもない。むしろ民法を改正したら、刑法・少年法などその他にも影響してくる。頼むから法律を改正しないで欲しい。学び直すのが面倒くさいと、全国の法学者が叫んでいるぞwww

 民法改正のどうでもいい議論をする時間があるのなら、福祉・環境・年金・自衛隊問題を追及して欲しい。なんでもかんでも増税すればいいってもんじゃないと思うけど。。。

 あなたは民法の成年を18歳に引き下げることに賛成ですか?反対ですか?
 海自問題で、防衛省説明が虚偽であったことや、捜査権のない自衛隊が海の警察「海上保安庁」の許可を得ずに内部で事情聴取をしていたことなどが一気に浮上し、石破防衛相の進退問題に発展しています。

今回はめずらしく与党推しで…

 俺が思うには、石破防衛相の辞任は事故のすべての問題が解決してからした方がいいと思う。今回は野党がうるさすぎ。

 行方不明者親族も、防衛相の責任問題(進退)は、事故の全貌がわかってからにして欲しいと、直に頼んだのだから、親族の意向をすべて聞き入れると約束した自衛隊、そのトップである防衛大臣は『今』辞めるべきではない。今辞めたところで責任を取ったとはいえず、それは単なる責任逃れということを野党議員にわかってもらいたい。

 CKY民主党

 超空気が読めない民主党。だからやっぱ民主党だよなぁと思われてしまうんだよ。頭使え

 これは国会内部だけの問題じゃないんだ。

艦長や当直士官の更迭は大いに結構ですが、防衛大臣は最後の最後まで全体の指揮を取り、事故のすべてを処理し、それからすべての責任を取ってもらいたいですねぇ。。。
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・高校は工業科、大学は法学部でした。
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