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2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
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 まぁ昨日のことですが、家に帰ってきて急な脱力感に見舞われ、生活する気力を失い、危ういところでした…w

 まぁ疲れてそのまま睡魔に襲われて寝てしまったので一命は取り留めました。

 報○ステーションめ。国民を不安にさせる報道がだんだん嫌になってくる。なんというか、実際に起きている問題だからしょうがないけど、それを知って国民に一体どうしろと?

 革命でもおこせってか? そりゃ考えるわ。後先考えずにやろうとすれば、何でもできる。でも今の日本国で自分の生活のリスクを背負ってまで、生活を改善させるて果たして変える事ができるだろうか? まぁ「やってもないのに、勝手なことを言うな」と市民運動や労働運動で活動している方には批判されるでしょうけど、でもぶっちゃけ国の都合のいいように作られた法律なんだから、結局は法令順守で遵法闘争してたって何も起きないし、せいぜいデモで国家の手先となった警察官ともみ合って公務執行妨害で逮捕されるだけでしょ。非常にリスクが高い。

 そんなリスクを背負ってまでも生活改善を求める運動に俺が参加するときはきっと、500万人が火炎瓶持って国会襲撃する時だろう。まぁ国民にそんな団結力が生まれた時には、日本はもう終わっているだろうけど…

 (でも、今すぐ国民皆で団結したいことは日本を車社会からバイク社会へ転換させること。今の日本ではバイクは危ない。しかしベトナムみたいにカブだらけになれば、バイクも結構安全かもしれない。何でこんなことを言うのか。それはガソリンが高いからw 原油は値上がるわ、温暖化は叫ばれわ、で要は、もう化石燃料の時代は終了しなさいと地球からの警告なのかもしれない。)

 学生運動。昔は凄かったというより、今でも昔くらいの勢いでやってみたいくらいだけど、過去の歴史を見てみると、そりゃ東大・日大などなど大変だった。最近では温和になりつつも京大・早稲田・法政などではひしひしとやってるとかいないとか。でも法政は結構今でも活発にやっている。まぁ俺もこの派閥というか。。。まぁ法政は東北大・富山大・広島大などなどと非公式・水面下で連携している。

 国民の格差是正をする一番手っ取り早い方法は、社会主義にすること。でもそんなのはホワイトが許さないしwww

 あとは運動話のついでに、少し自論を展開します。「9条改憲反対」という言葉を聞いたことがあると思うが、まぁ要するに憲法改正をして平和主義や戦争放棄などを規定した9条も改正してしまうと、戦争できる国になってしまうということで、そりゃもう左側が強烈に反対している(俺は違うけど)。

 がしかし、そもそもこういった主張をしている人は憲法の構造を理解していない。憲法は全部で103条あり、この中で平和主義を謳っているのは9条であり、当然憲法改正をするのはこの103条が対象となる。でも実は憲法には、どの国の憲法にも「前文」というものがある。当然日本国憲法にもこの前文がある。この前文は改正の対象外である。

 この憲法前文には戦争放棄に至った理由と、平和主義についてが述べられている。つまり、憲法を改正したからといって、平和主義が根本から覆されるわけではないし、戦争放棄だって変えることはできない。ただ前文は憲法自体が効力をなくせば、当然に機能は停止する(と思う)が、こうれはその現行憲法を廃止とか撤廃した時であると考えられ、例で言うと大日本国憲法から今の日本国憲法になった時みたいな時に効力は失われる。今の日本国憲法を改正したからといって、前文が効力を失うほどの大転換はないはずである。それは護国尊皇・天皇制から国民主権になることとか、こんなにも大きな出来事が果たして今後起こることとなるかもしれない憲法改正でありうるだろうか。それ程の大仕事を今の国会議員にできるだろうか。

 あとは「今後総理大臣にしたい人」という世論調査で、1位の「だれもいない」の次に2位「小泉」で20%だったのだが、いまだに20%ものイかれた国民が潜伏しているのかと思った。ほんと恥ずかしいから小泉を総理大臣にしたいとか口が滑っても言うなよ!馬鹿!ってマジで言いたくなる。本当に現状がわかってないよな。今あるあらゆる政治問題はすべて小泉政権の負の遺産と考えてよい。規制緩和・規制緩和・規制緩和、税源温存・税源温存・税源温存。今の年金問題・医療制度問題だって、発端は小泉の時に厚生労働大臣だった公明党(+信濃町w)の坂口である。当時年金負担額か何かの計算をした時に、テレビでは「人口は減るから負担は増えない」みたいな事を言っていた記憶がある。それはどういうことかというと「生活に困った年寄りが自殺するから」ということだ。これは俺が作った話ではなく、本当にテレビで議論というか言われていたことである。それが今現在どうか。「後期高齢者医療制度」という制度ができた。本当にできてしまった。結局誰も言えなかった事を福田さんが言ったのだ。別に福田さんが全部悪いわけではないが、悪いけど福田さんには希望を持てない。じゃぁ誰にするのか? まぁ政治のおもしろさというか興味を引いたのは小泉だろう。インパクトが強く馬鹿でも政治がわかったようなパフォーマンスをしてくれる。で小泉政権の崩壊(計画倒産)後どうなったか。どっかの誰かが力もないくせに「憲法改正」を大々的にアピールしたが、結局「僕は嫌だ」と言って総理大臣を辞めていった。うん、一回氏んだほうがいいよ、安倍ちゃん。

 マスコミは舛添さんを叩きまくった。舛添さんは一生懸命やってくれてるじゃないか! この時はマスコミと民主党その他野党がうるさかったと思う。

 俺は、今までの自民党の横暴でどれだけの国民が今苦しんでいるのかを与党国会議員に知らしめてやりたい。と同時に民主党が政権をとったところで、果たして日本再生をやり遂げることができるかどうかに不安を抱えている。なんとなく、まだまだ民主党はまとまりが弱いと思う。民主党が参議院を獲得すれば、自民党は目を覚ますだろうと、俺を含めた全国の有権者の大半は思っただろう。しかし現状はどうだろうか。自民党は民主が参院で勝っても、全然関係ないといった感じで、悪の制度を作り続けている。どうせ勝てないと、今まで票を入れるのを拒んでいた少数政党への投票も考えいってはどうかな? 国民によるチャレンジ!


 という変な締めですが、それししても自暴自棄ぎみだからか長々書いたなと自分でも驚いた。批判・賛同関係ないので協賛・意見・文句あればどしどし!
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