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2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
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覚せい剤所持で市職員逮捕=軽乗用車内に微量-大阪府警
5月8日 時事通信

 覚せい剤を所持していたとして、大阪府警北堺署は8日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、奈良県川西町唐院、大阪市環境局職員野田宗春容疑者(38)ら2人を現行犯逮捕した。同署によると、いずれも容疑を認めているという。
 逮捕容疑では、野田容疑者らは4日午後11時50分ごろ、堺市北区の路上に止めた軽乗用車の後部座席にポリ袋入りの微量の覚せい剤を所持していた疑い。

関西・市役所・環境局

あーぁ、3点セットが揃っちゃったよ。。。

関西の市役所の環境局はどういう人間の集まりか、考えずとも推測可能。

市民の為に仕事しろ。それが市民の願いだわな。


余談だが、自治労(公務員労組)では、社会保険庁非常勤職員労働組合というものを作っている。

1日5000タッチまで、年金問題解決に中国人を雇うという、アホどもが、集団を作って無駄な抵抗をいまだに続けている模様。

社保庁に就職する奴の気が知れねーな。
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本日、元福岡市職員今林大に判決が言渡された。

殺人公務員に下された判決は懲役7年6ヶ月。

裁判員予備軍(国民のほとんどw)は、何のために新設された「危険運転致死傷罪」かを考えながら見て下さいm(_ _)m


<福岡3児死亡事故>今林被告に懲役7年6月 地裁判決
1月8日 毎日新聞


 福岡市東区の「海の中道大橋」で06年8月にあった3児死亡事故で、1~4歳の幼児3人を死亡させたなどとして危険運転致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた元市職員、今林大(ふとし)被告(23)に対し、福岡地裁は8日、懲役7年6月(求刑・懲役25年)を言い渡した。危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)の成立を認めず、予備的訴因の業務上過失致死傷罪(同5年)と酒気帯び運転を適用した上でひき逃げと併合した法定上限とした。

 川口宰護(しょうご)裁判長は「酒酔いの程度が相当大きかったとは認定できず、飲酒の影響で正常な運転困難だったとは認められない」と述べ、直接の原因を脇見による前方不注視とした。法務省によると、危険運転致死傷罪の成立を否定し、業務上過失致死傷罪を適用した1審の司法判断は異例。検察側は不服として控訴する方針。

 川口裁判長は危険運転致死傷罪の成否について、脇見運転だったとする今林被告の供述の信用性を認め「酒に酔った状態だったのは明らかだが、運転操作や、水の持参を頼んだ言動などから、判断能力を失ってはいなかった」と認定。その上で量刑を「飲酒での高速走行は危険極まりなく悪質で、今回のような重大事故を起こすべくして起こした。厳しい非難を免れず刑事責任は誠に重大。法定刑の上限をもって臨むのが相当」と述べた。

 また事故の48分後の飲酒検知結果について「警察官が酒気帯び状態と判断した事情に照らすと、高度に深酔いしていたとは言えない」として検察側主張を退けた。

 事故直前の飲酒が、今林被告の運転に及ぼした影響が最大の争点。検察側は、ビール350ミリリットル、焼酎540ミリリットルなどを自宅と飲食店で飲んでいたことや、飲食店での言動などの状況証拠から「相当の深酔い状態で、極めて危険かつ異常な運転をした。法が許す限りの最高刑で臨むほかない」と法定上限を求刑した。


 弁護人は、事故の48分後の飲酒検知の数値が呼気1リットル当たり0.25ミリグラムで、警察官が酒気帯びと認定した点を強調。「微酔程度で、運転困難ではなかった」と反論し、業務上過失致死傷罪の適用を主張、執行猶予を求めていた。

 地裁は昨年12月、予備的訴因として業務上過失致死傷罪と道交法違反(酒気帯び運転)を追加するよう福岡地検に命令。地検は訴因変更を請求していた。判決前に川口裁判長はこの請求を受け付け改めて結審。判決を言い渡した。

 ▽吉浦正明・福岡地検次席検事の話 判決を詳細に検討し、上級庁とも協議して適切に対応したい。

 ▽危険運転致死傷罪 東京・世田谷区の東名道での飲酒運転による幼児2人の死亡事故(99年11月)を機に、01年12月の刑法改正で新設された。(1)正常な運転困難な飲酒や薬物摂取(2)制御困難な高速走行(3)割り込みや急接近などの妨害(4)信号の殊更な無視--が原因の事故で、死亡させた場合は1年以上20年以下、けがをさせた場合は15年以下の懲役が科せられる。06年の適用は全国で380件。


 まぁはじめに理解しておくべき点は、裁判に国民感情は不介入という点である。法の世界は、法令を淡々と解釈して、感情は介入してはいけないという世界であり、非常にクール。言い換えれば冷酷である。

 今回の判決も国民感情から見れば、非常に冷酷であろう。

つまり、『今林だけ自爆すりゃよかったのに』とか『殺人公務員なんか即死刑だ!』というのは典型的な国民感情。

 酒を飲んでから、家に車を取りに戻り、再び酒を飲みに行き、高速走行をする。そして前方を走っていた車に勢いよく衝突。欄干を突き破って、川に転落するほどの事故を起こしていながら、尚も逃走しようと車を走らせるが、自分の車は動かなくなり、自分で走って逃げ、大量に水を飲み、友達に身代わりを要請し、という一連の流れをみて、一体どこが正常な判断をしたということになるのだろうか。

こんな極悪非道な事実が多数ありながら、危険運転致死傷罪が適用されなければ、一体何の為の危険運転致死傷罪なのか?

 そもそも、公務員という立場で飲酒運転を平気でしようというその神経が、正常な判断ではない。

 こんな裁判長の裁判が横行していたら、今林のような心の芯から腐った悪人が本物の制裁を受けることはなくなるだろう。

 検察が高裁に上告し、そこで逆転する可能性は十分あるし、逆転となれば、地裁の裁判長は、ほぼ間違いなく人事異動で地方へ左遷され、エリートコースからはずれ、昇進の道は閉ざされるだろう。

 そしてもし、検察が上告せずこれで刑が確定、または高裁でも地裁と同じ判決内容となれば、今後運動が起こり、危険運転致死傷罪の適用範囲が拡大することはありえるだろう。

 俺が被害者の身内ならば、被告の刑期が終わり、刑務所から出た瞬間に己の手で、被告を締め上げるがな。。。(というのも国民感情)
 姫路市職員が酒気帯び運転、夫婦はねられ夫が重体

 9日午前0時15分ごろ、兵庫県姫路市飾磨区三宅の市道交差点で、右折しようとした同市刀出、同市姫路駅周辺整備室技術主任船引正義容疑者(38)の乗用車が、横断歩道を渡っていた近くの会社員福田工(たくみ)さん(31)と妻のいずみさん(26)をはね、工さんは頭などを打って意識不明の重体、いずみさんは足に軽傷。

 飾磨署は船引容疑者の呼気からアルコール分を検出したため、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。

 調べでは、船引容疑者は市内の飲食店で酒を飲んで帰宅する途中だった。調べに対し、「ビールと酎ハイを6杯ほど飲んだ」と供述。市によると、船引容疑者は同僚の市職員と飲食していたという。

船引正義容疑者(38)
 姫路市姫路駅周辺整備室 技術主任

道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕

3軒をハシゴ、消防士長を酒気帯び運転で逮捕…宮城

 宮城県警佐沼署は9日、同県登米市迫町森、同市消防本部予防課の消防士長細浦修二容疑者(31)を道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。

 細浦容疑者は9日午前1時40分ごろ、同市迫町佐沼の国道398号で、酒を飲んで乗用車を運転した。同署員が検問で摘発した。

 同署によると、細浦容疑者は都内の研修所に入る同僚の激励会で、約30人と飲食店3店でビール数本や中ジョッキ数杯を飲み、帰宅途中。同僚には「代行運転で帰る」と告げていたという

細浦修二容疑者(31)
 登米市消防本部予防課 消防士長

道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕

消防署員が酒酔い運転=逆走し衝突、逮捕-青森県警

 酒に酔って車を運転したとして、青森県警青森署は9日までに、道交法違反の現行犯で、同県平内町口広、平内消防署予防係の消防司令補阿部雅嘉容疑者(51)を逮捕した。
 同署は飲酒や運転の経緯を詳しく調べている。
 調べによると、同容疑者は酒酔い状態で乗用車を運転し、8日午後8時40分ごろ、青森市古川の市道で、一方通行を逆走した後、交差点で乗用車と出合い頭に衝突した。けが人はいなかった。

阿部雅嘉容疑者(51)
 平内消防署予防係 消防司令補

道交法違反の現行犯で逮捕
福岡市職員が飲酒運転をし、前方を走っていた乗用車に衝突。衝突した乗用車に乗っていた幼児3人が死亡した事件から早数日。
  司法判断の世界では、2人以上殺人を犯さないとまず死刑にはならない。そして今回の事故では3人が亡くなった。事故とはいえ、加害者は地方公務員であり、飲酒運転をし、事故後に逃走し、おまけに証拠隠滅を図った。
 これでも危険運転致死罪が適用され、最高20年の懲役。これに他の罪を組み合わせても、殺人罪ではないので死刑にはならない。結局悪い人間がいる限り、どんどん強力な法律で縛り上げていくしかないのだ。恐らく司法制度改革の波によって、危険運転致死罪も懲役刑が引き上げられるのではないだろうか…
  あと最近思うのが、運転中に携帯電話で通話をしている人が増えてきたような気がする。駄目だっていてるのに、やる人がいるんだよな~ 「仕事だ~」なんて言い分けする人がいるけど、それは危険性が立証されたから法律で禁止されるようになったんだし、そんなにいうなら仕事なんてやめちまえ!今の時代親のすねかじってるニートでも生活できてんだから。

 廃人共は逝ってよし

そして、こんなニュースが飛び込んできた。
大分県職員、酒気帯び運転で逮捕…街灯に衝突し逃走

 大分中央署は3日、大分市荷揚町、大分県土木建築企画課主幹浜田暁子容疑者(43)を道交法違反(酒気帯び運転など)の疑いで逮捕した。

 調べによると、浜田容疑者は酒を飲んだ後、2日午後11時10分ごろに大分市勢家町の県道で乗用車を運転。中央分離帯の街灯の柱などに衝突したが、事故を警察署に届け出ずに逃走した疑い。

 事故を目撃した近所の住民が、浜田容疑者の乗用車のナンバーを110番通報。大分中央署員が3日未明、自宅にいた浜田容疑者に事情を聞いたところ、飲酒運転して事故を起こしたことを認めた。浜田容疑者は大分県別府市で友人と酒を飲み、帰宅途中だった。(読売新聞) - 9月3日

 まだわかんねー人間がいる。自覚の足りない公務員がいる。この現実を改善しなければ市民の平和は取り戻せない。。。

大分県土木建築企画課主幹浜田暁子容疑者43歳

平和な市民生活を取り戻す為に、地方公務員を監視しよう!


 今、国家公務員が国民に叩かれ、人員削減、給料カット、宿舎問題などと騒がれているが、実は国家公務員よりも甘い生活を送っているのが地方公務員なのである。

・国家公務員よりも地方公務員のほうが給料が高いのは当たり前。
・国家公務員のアフター5はないが、地方公務員にはある。

これらにも色々あるし、地方によって制度はばらばらなので一概には国家公務員以下の自治体もたくさんあるだろう。ということは念のために言っておく。

これから当ブログでは、地方公務員の不祥事を取上げ、数が溜まってきたら、データベース化し、公開していくことにする。

要注意省庁・地方公共団体・公的団体

<国家>
社会保険庁(年金諸問題)・法務省(組織的カラ出張)
<地方>
岐阜県・大分県・京都市・大阪市・福岡市
<公共団体>
日本放送協会(プロデューサー資金着服)


今林大容疑者(22)
 福岡市西部動物管理センター

業務上過失致死と道交法違反(ひき逃げ)容疑で福岡地検に送検

浜田暁子容疑者(43)
 大分県土木建築企画課 主幹

道交法違反(酒気帯び運転など)の疑いで逮捕


殺人公務員・悪質公務員を晒すッポー
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・高校は工業科、大学は法学部でした。
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