憤り。

最近の企業の不祥事。感情だけで書きます。

まずは不二家問題。
　フランチャイズの保障、フランチャイズへの謝罪、企業の再建など、自分の周りのことしか心配していない報道しかされておらず、消費者である国民への謝罪を聞いていない。国民を無視し、会社の経営維持の為しか考えていない、不二家ファミリー。一番大事なのはフランチャイズなのか？不二家本体はフランチャイズをクッションにおき、国民への販売を委託している形を採っている為、国民への意識が薄れているのかもしれない。だから衛生管理もずさんになるのだ。

　その影響もあってか、次から次へと賞味期限やら、異物混入やらいろいろな物が出てきており、新聞の謝罪広告は常に食料品関連で埋め尽くされている。

　まぁ今なら大事になりにくいし、叩かれる前に公表してしまえと言う意図だろうと思うけど、大体こんな問題は日常茶飯事で、お客様コールセンタ止まりだろう。代替商品発送してそれでおわり。。。

そして関西テレビ「あるある大辞典」問題
　これも担当者が自分の保身しか考えておらず、国民を無視した為に発生したといえる。これはねぇ、総務省はもっと突っ込んだほうがいいよ！あるある大辞典とかって、大嘘じゃねーか。社長クビ、ディレクター死刑。関西テレビ資金残して計画破産。これでおしまい。だいたいテレビはじめ、メディアのあり方、存在意義だよな。何の為にテレビはあるのか。まぁ戦時中のラジオは常に国民を騙してきたらしいけどねぇ。あと、たかだか５分間の謝罪番組でなぜアナウンサーしか出てこないのか。そこは社長やディレクターが出てきて土下座位するのが当然だろ！と思う。

　ぶっちゃけ俺の感想として、国民にとどまらず、出演している芸能人までも騙されていることになるのだ。少なくとも志村けんは騙されていた。

　　
　
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