現代社会論

　さて、どこから話せばいいのか。簡単に済むものから言っていくか…

１、駒苫３度目不祥事、野球部員が喫煙

２、不正経理　労働局は総額７８億円　会計検査院報告で判明


まずは１について。まぁ、王者になる為、なったあとは、何をしてもかまわないというクソ曲がったその神経。一回死んだほうがいいんじゃねぇ。

そして２について。やっぱ社会保険庁ではなく、厚生労働省からぶっ壊していくしかないのかね。

そして最近、イジメによる自殺が問題となっていて、文部科学省にも自殺をほのめかす手紙が届いている。この裏側で、教育改革のタウンミーティングでは、文部科学省・教育委員会によるやらせ質問が問題となっていて、ほんとに呆れている。

　世も末。というか日本も末。と言った方が正しいのだろうか。


　子供の責任は親の責任。

子供のしつけがなっていないのは、親のしつけがなっていないから。

戦後教育の緩んだ教育が、現代社会に次々と悪い形で現れている。


　安倍が総理大臣になったとき「昨日よりも今日、今日より明日」が良くなる様に、という言葉を言ったが、何がじゃと言いたくなる！
　そんな1日やそこらでよくなったと実感できるなら、これ以上のことはないと思っていたが、良くなるどころか、日を追うごとに悪くなっているじゃねぇか。。。

　これは全て、郵政民営化だけに全力を注いだ、小泉政権の副産物である。そしてその小泉は、小泉チルドレンを使い捨てと言い放った。

　まさに郵政民営化総選挙は小泉純一郎個人の為の選挙であった。大学中退者、料理研究家などわけのわからないひとが国会議員となり、その間日本を動かしていた。そんな奴らを尻目に、小泉は当初から「使い捨て」と思ってこの国を動かしていたのだろう。結局、このチルドレンたちは何も中身のないまま税金で喰って、終わるのだろう。

何の為の期間だったのだ！小泉純一郎！時間を返せ！国民の生活を返せ！

まったく、国民を餌にした小泉の郵政民営化政治。

国民を裏切った小泉純一郎。自らの野望実現の為にはどんな手も使う、政治パラノイア、小泉純一郎。

　一国の首相が終わったからといって、あんたの首を今日も狙っている奴は今日もどこかにいる。それを考えて、今後の生活を考えるように…

　次の参議院選。自民党には絶対に票を入れないように！本当に日本は終わります。小泉政権から中身のない政治を受け継いだ、安倍は一体何をしようと思っているのか。

教育の現場が混乱している中、本当に教育改革など出来るのか。教育基本法とは何か。改憲は必要なのか。

国と国民の間に格差の見えた瞬間でした。