忍者ブログ
2006年3月から2010年2月まで「法学部大学生の挑戦状」として運営してきましたが、大学卒業の為2010年3月より新タイトルで再出発しました!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ついに宅建まで2ヶ月を切ってしまいました。

 他の受験仲間の中には朝から晩までO原にこもっている人もいるそうで、俺もこうしている場合じゃないんだけど…

 でも、そんな状況でもその先のことを考えてしまい、次は何を取ろうかと。。。 とりあえずビジ法は2級も取りたい。3級と比較にならないほど難しいそうだけど、だからこそチャレンジしたいというのもあるし、やっぱ3級取ってから欲が出てきたわーwww

 3級受験時と言ってることが180度違うもん(爆)


っていうか、まずは宅建を取らないと、話にならないから。。。


 ・・・どんだけ~ w
PR
 ただいま~  おかえりー …

ということで今日は司法書士試験がありましたね。えぇ、もちろん俺も受験してきましたよ!

ビジネス実務法務検定試験をね(爆)

ということで今日のビジ法受験は某大学へ行って受けてきました。普段より早く起きなければいけなかったため、早く起きようを意識しすぎて、午前4時半に目覚めてしまいましたwww 始発の電車さえギリギリ走っていないよ…w

 でまぁ無事受験を終えて帰宅したのですが、

とりあえず合格ラインは7割合格なので100点満点中70点で合格です。

そして今自己採点をしました。気になる結果は…

大原の解答速報で95点でした!

試験中に途中から100点満点を目指していったのですが、はやり無理ですな。まぁ合格ラインを狙うのが大人の勉強法なのでいいですけど…ww

それにしても過去問を回していれば合格できると思っていたのですが、案外舐めてかかっていた感がありました。過去問以外の知識を問う問題が結構出ていたので、法学部生でよかったなぁという箇所が結構ありました。

何はともあれまずは合格できそうなんで良かったです。
 さーて久しぶりに資格ネタでも行きましょか… ってこのブログの本来の形は資格についてなのでねw

 まぁ宅建の前に1つ何か受けておこうと思い、7月にビジ法(ビジネス実務法務検定)を受ける。詳しくは4月22日の日記で。

 ということで、まぁ情勢と言うか目標・計画と言うものはちょこちょこ変わるので、とりあえずはこの2本の柱で行くことにする。 ビジ法はまず大丈夫だろうと思う。まぁ3級取ったら間違いなく2級も目指すことになるのでガンガン行ってしまおう!と言うわけで…w

 まぁ自分の中で考えている構想としては、やはり秋から冬・春前までの期間はオンシーズンと言うことで、1ヶ月に1個の資格試験を受けることとなっているw スキー場と同じくらいの時期に繁栄するのだがw 

スキー場との考えの違いは雪降るな!ということであろう。。。首都圏は雪にならないと思うけど、今年はどうだろうか…

そういえばビジ法の試験が7月の第1日曜にあり、その近辺に会長の転勤がある。果たして会長はどこへ行ってしまうのだろうか。既に1ヶ月を切っている…

やばい、やばい、やばいwww

昨年9月に行なった宅建の模試を久しぶりに解いてみたら、全然進歩していないことが判明。

前回合っていたのに今回間違っていたのが6問。これはまずい。
前回間違っていて今回合っていたのが8問。
前回も今回も間違っていたのが17問。進歩なし。

 前回の得点が何点だったかは各自ご自由にw

って、行政書士やってる場合じゃないか!?


というのも、ずーと同じ過去問ばかりやっていたから、その問題だけに慣れてしまって、ちょっと応用になると全く歯が立たなくなってしまっている。

 応用力を身につけろ!自分!

 ここに緊急事態であることを宣言する(爆)

 ということで、一昨日発表があり、昨日合格証書が届きました!

『3級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)』

 まぁ「一応」国家資格なわけで、厳密に言うと「国家技能検定」となるのかねぇ(!?

 知ってる人も多いと思いますが、この資格があるからといって宅建や行政書士のように、何か業務が出来るというわけではなく、業務自体は無資格者でも誰でも出来ます。但し、業務の内容{要は第3者の総収入から、その人の生活の仕方(保険・税金・資産運用・相続など)を検討してあげるという仕事}上有資格者に頼んだ方がクライアントが安心できるというものに過ぎず、基本的に銀行員や士業者ならFP資格がなくても業務ができるというわけ。

 ぶっちゃけ実務能力は兎に角、街の信金職員は3級を持っていることを普通に名刺に書いてアピールしているので、俺もここでアピールしとくか。。。

 >獲ったどー! もとい、取ったどー!w 

 まぁこの資格は存在自体は知っていたものの、実際に受けてみる気はそれ程なく、宅建試験終了後に先輩にこの資格を薦められて、1月の試験に向けてぽつぽつ勉強をしていたもので、試験勉強自体に宅建ほどの辛さは特に感じなかった。けど、やぱーり資格を取ると嬉しいもの。

というわけでこの調子で、3級取ったら次は2級!という流れが普通なので、また頑張りますが3級から2級へのステップアップなんで、そんな簡単なもんじゃないんだなこれが… 3級と2級の難易度が半端なく違いすぎるから、マジでorz

 まぁ今回は宅建の勉強の甲斐あって、不動産と相続に助けられたw

資格を取る満足感も得られるし、実際業務に就かなくても、自分の人生設計にはかなり役立つ資格なので、試験勉強自体は実用性が高いかもw
 最近の楽しみといえば、朝9時半から10時ごろまでテレ東のジャパネットをみることと、午後4時から水戸黄門の再放送を見ること。
 ちなみに一昨日は黄門様がろうやにぶち込まれ、昨日は鹿児島へ行き、そこで旅が終了し、西山荘へ帰ってきた。で、今日から第14部となり、今日は半分が西山荘での出来事で、あとは超省略されて、江戸へ行った。そこで、黄門様が頭を下げた。相手は綱吉。

明日からまた本格的な旅が始まる。楽しみだな~ (老人か!←タカ&トシ風

で、実生活の方はというと、とりあえず学期末テスト終わってからちょこちょこ始めた宅建過去問題集を今日一通り終えた。まぁ忘れていたところも多々あったが、なんとか大丈夫。
前回は税金の一部やその他を捨てていた為、印紙税や登録免許税、不動産鑑定評価法などには手をつけていないけど。あと統計も…

そういや、住宅金融公庫が4月1日から独立行政法人住宅金融支援機構になるそうで、法改正に備えて、住金庫法も今は手をつけていない。事実上はそんなに変わらないとは思うけど。。。

実際、家に住金庫から親展ハガキ(良くあるのり付けされた開くタイプのハガキ)が、大雨の日に届いていて、郵便ポストの内部に雨水が浸入していた為、ぐしゃぐしゃに濡れて、しかも最悪なことにパリパリニ乾かしてしまった為剥がせなくなり、お湯につけて戻し剥がしたのだが結局駄目で、辛うじて見えたのが、その法人変更の案内だった…と思うのだけど。

 まぁ18年度試験受けた人はわかると思うけど、いきなり1問目で民法の所有権判例(宇奈月温泉事件)が出てきたからびびったよ。19年度も容易ではないと思う。容易であって欲しいけど(合格基準が上昇するね)

 今年こそは!という心境。

と思いつつも、とりあえず過去問が一巡したから、他に頭の運動として、地上・国Ⅱ・国専・国Ⅰ(意味はわかる人だけどうぞw)の数的推理の問題を解いてみた。

 名無し@おなかいっぱい のようではないけど、一杯いっぱいorz
 今から頭を慣らしといた方がいいかもしれない。まぁ春休みにちょっとやっとけと言ったのは、良き先輩のアドバイスであるけど。気付かせてくれた。俺乙、感謝。

 という早稲田経営出版の詫び。

 受験雑誌の中でも破格の値段を打ち出していいる早稲田経営出版社の受験雑誌各誌。他社は1000円前後販売しているのだが、ここは半分の500円程度で売っている。

 格安だからと俺も特定の種類をほぼ毎月購入しているが、月刊誌「シビルサービス(公務員)」に続いて、「GO!(宅建・マン管・管業)」も休刊となってしまうそうで、格安で情報を提供してもらっている俺にとっては財布が悲鳴を上げているw

特に「宅建」を核にした情報誌は他にないと思う。他の雑誌は、不動産鑑定士・土地家屋調査士・司法書士や行政書士、測量士などを核にして、その中で宅建などを取り扱っている為、値段も高い。まぁ少なくとも司法書士や不動産鑑定士などは俺には届かないorz 

とにかく、必要な情報を必要な分だけ手に入れることが難しくなったというだけwww

 まぁ他にも「サクセス(行政書士)」「アーティクル(司法試験)」「パテントニュース(弁理士)」などがあるが、一体どうしたものか…

休刊の嵐か。。。

追伸:昨日のクイズの答え

「行政法1条は何を規定しているでしょう?」という問題。

>六法開いても「行政法」は載っていません。当然1条も存在しなーい

そう、そもそも「行政法」という法律自体存在していない。

行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・地方自治法などの法律をまとめて「行政法」と言っているそうです。参考に!
 なんだかな~w

宅建試験まであと8ヶ月。行政書士試験まであと9ヶ月。管理業務主任者試験まであと10ヶ月。
まぁ実際にはこれより多かったり少なかったりして、大体の目安としてこんな感じなのだが、やっぱ試験までの期間が長いとモチベーションの維持に大変だわw ここで8ヶ月しかない!と思えたら大したもんだよ。

考えてる時間があるなら勉強しやがれと言い聞かせる。昨日の夜は大雨が降っていたせいもあるが、資格の事を考えるとなかなか寝付けず、2時間経過した午前3時に目が覚め、浅い眠りしか出来なかった。

 あの長い夏休みをどう使うかが、合格の決め手となるのだ。

最近はとにかくモチベーションの向上を目指す為に受験雑誌を購入しまくりの日々。
 あれだよ。そう、あまりにも早い時期から勉強を開始した為に、夏休み完全にバテテしまうのが怖いんだよね。今年の夏は地元の図書館でも行って、冷房代の経費削減も狙ってみようかなと考え中w

 たまに某司法書士受験生のブログを見てみると、不動産登記法だの民事訴訟法だの勉強してるね~。俺も見習って勉強しなくちゃな~って思えればいいけど、司法書士試験は夏前に試験があるため、時期の違いから追い込み開始期の早さが違く、あんま参考に出来ないorz 同じ勉強を2度することは億劫である。去年宅建に合格していれば、今頃は本腰を入れて行政書士試験の勉強を開始していたことだろう。。。

 とつくづく感じるw

うだうだ書いててもあれなんで、勉強しますわ。
 さっき某サイトを見てたら、「行政書士試験まであと281日」って書いてあったよ~。

今2月上旬。試験日が11月だと考えると、まだ先だなぁって思うけど、あと281日って聞くと意外と短いかもって思う。1年切ってるw

この1日1日の事を考えると、勉強は早く始めるに越したことは無いんだな~。

 俺はとりあえず、去年のリベンジ。研究室でも誓ったし、3月にFPの結果がくれば更に自信が持てるんだけど、そしていい方向の欲としてあと一つ何か取りたいと思い、現在考え中。
 とりあえず行政書士試験は受験する予定だけど、これを慣らし受験するのか、合格するつもりで受験するのかによって、これからの負担度に差が出てくる。とりあえずリベンジと行政と、あともう一つ不動産系を攻めてみようかと、将来性・方向性・負担度を吟味して、固めないと。

 法律系資格で宅建っていうと、簡単じゃんって言う人がいるけど、簡単だったら皆取れるはずだし。受験勉強さえしたことの無い人に言われたくないし、俺だって人にアドバイスしている余裕ないのに、アドバイスしたらしたで、「資格を持っていない人が助言しても説得力が無いし、意味ないかな~」とも自分の中で思い、落ちた自分に劣等感を持ち、それで闘争心を燃やす。

 行政書士受けたいっていう友達がいたから、いろいろ助言してやって、でも宅建の問題集買ったとか言って、俺が資格目指してんだから一言言ってくれれば、問題集だって見てやったし、「宅建って2時間で50問解けばいいの?余裕じゃない!?」とか言われた時には、さすがに仲が良くてもカチンッ来たし、マジで「2時間丸まる使って50問解く訳ねーだろ」って言いたくなったし、もうこの人には資格については助言なんてしないし。。。何もわかっていない。勝手に頑張れ。

 俺は頑張る。落ちた分だけ勉強できる。内容の勉強だけでなく、こういうことも勉強できる。

本気で資格取得を目指す全ての人々と一緒に頑張る。
さて、行政書士試験関連の前に、簡単なお知らせ。

サイト「資格武装計画」がまたリニューアルしたよ。ちょっと今回はCSSいじって、Javaも省いたところがあるので、多少は軽くなったかと… 俺はあまり実感してないけどね(爆)

ということで、18年度行政書士試験の結果が29日月曜日に発表されました! 日曜日のわりにアクセスが少なく、月曜日のわりにアクセスが多かったので、この影響かな?とも思いまして、昨日更新できずすんませんw ちなみに管理人は受けていませんので悪しからず。近々受けるつもりでいる、受験予備生なので他人ことを言っている場合ではありませんが。。。 とりあえず事実の公表を。

 さて行政書士試験制度は18年度より、内容が変更となりました。例えば行政書士法などが行政法の中に組み込まれ、また一般常識問題が増えたことなどが挙げられます。詳細は試験実施団体「財団法人行政書士試験研究センター」へ。まずはそれぞれの数値をみてみましょう。こんな感じでした。
申込者数88,163
受験者数70,713
合格者数3,385
合格率4,79%

申込者数を見ると、年々上昇傾向にあると思われます。しかし、そのうちの受験者数を見ると、1万8千人程が試験を受けていません。色々都合があると思われます。。。
そして合格率ですが、去年の2,6%から多少上昇してます。まぁ去年は例外といいたいところですが、実は平成15年度にも合格率2,8%を記録しており、むしろ例外なのはその前年、14年度の19,2%という合格率。宅建よりも上だったんですね~。

 毎年合格率の安定していない、行政書士試験はこの点でも勉強(気持ちの問題)が難しいものです。

 では次に都道府県別の数値を簡単に見てみましょう。

まず最も合格率が高かった都道府県は東京都で、合格率6,81%。

続いて意外なのが京都府。合格率は6,46%。

第3位は徳島県。合格率は5,70%となってます。

続いて、5,43%島根県、5,40%大阪府、5,25%兵庫県と言う結果となりました。

 また逆に最も合格率が低かったのが秋田県。合格率は0,68%でした。

ワースト2位は1,58%青森県、3位は1,63%山形県。

 この結果を見ると、東京大学・京都大学の拠点がある所在地を抜かしてもw、関西とりわけ西日本の合格率が高く、北の方は勢力が弱いことが伺えます。

この結果と数値からの考察はあくまでも第三者から見た意見であり、都道府県別合格者数の数値は、財団法人行政書士試験研究センターが公表しているもので、特に地域格差を訴える目的でもなく、事実を公表しているだけに過ぎないことをご了承下さい。

最後に、合格された方はおめでとうございます。そして未来の受験生に合格方法を伝授していって下さいw


みんなの検定(管理人作成)
総合防災知識検定(初級)を受ける>>

それと、引続きアンケート募集中です。
アンケートに答える>>
カレンダー
02 2024/03 04
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ニュース&天気予報



プロフィール
HN:
ミズサワ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
・高校は工業科、大学は法学部でした。
管理統計情報
最新CM
ブログ内検索
バーコード
忍者ブログ [PR]